京都・東福寺と壬生寺
初回投稿日時: 2010年10月04日00時08分32秒
最終更新日時: 2010年10月04日00時11分38秒
カテゴリ: 旅行
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東福寺と言うと、どちらかと言えば任天堂の方が有名な気がしなくもないですが……まあ冗談はさておき、東福寺は山際にある上に庭園が非常に立派なので来月、紅葉が始まるとかなり綺麗な景色が楽しめそうでした。
四条大宮から見て、壬生寺の手前にある八木家内はさすがに撮影禁止だったので入り口の写真のみです。中では芹沢鴨が寝ていた部屋と、暗殺された部屋を案内されます。暗殺された部屋の鴨居にはそのときの刀傷と言われている傷がありました。
ちなみに、ここのガイドさんによると、新選組は関西では人気が低く、関東の人の方が多く訪れているのだそうです。
壬生寺内の壬生塚には芹沢鴨の墓もありましたが、立派な墓にはしたくなかったのか、建前である「殉職した局長」の墓というイメージとはほど遠いものがありました。
新選組に関連した壬生では京都の他の観光地よりも若い女性をよく見かけました。やっぱり、歴女な方々なんでしょうか?