この日記はMozillaのプロダクトへの貢献者としての私の成果を中心に、気になったバグやWeb界隈の話題について書いていますが、 断り書きがある場合を除き、いかなる団体のオフィシャルな見解ではありません。あくまでも個人的なものです。 Mozilla Foundation、Mozilla Corporation、及び関連企業の公式情報ではないことに注意してください。

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もずはっく日記(2004年8月)

2004年8月25日

Re: Slashdottedではないけれど
初回投稿日時: 2004年08月25日02時20分56秒
最終更新日時: 2004年08月25日10時01分30秒
カテゴリ: WebStudio 雑談
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中野さんの対処は、その当時のIEユーザーの気分を万人に味合わせるための策略だろうか(謎)

残すコンテンツの基準を単純にMozilla、特にBugzilla/Bugzilla-jpに関するものに絞ったためです。 コメント系は残す価値が少ないものが大半でしたし、技術的に価値のある(リンクが多かった)トピックは新たに、より濃く文書化しなおした方が良いだろうというのがその理由です(ごく一部に例外はありますが)。

かの騒動のトピックは残そうか、どうしようか迷いましたが、「今さら読むヤツいねーだろ」というのと、「我ながら熱くなってレスを返すターゲットの取捨選択に失敗してるなぁ」といった観点から削除することにしました。(ここがapplication/xhtml+xmlになっている理由を誤解というか、「何故」を調べようともせずに、IE弾きだとか的はずれな意見を言う人もいたし、それを前提に私にレスをつけたつもりでいた、さらに重症な人の文書もありました。そういった単なる誹謗中傷の文書をもう見たくもなかったというのも理由の一つですが。)

それはさておき、Webですから、リンク切れなんてのもある訳です。今回のように。 ですから、適度に引用していれば別に私の記事が残っていなくても追いかけられるのではないかと思います。 追いかけられないところは、適度な引用ができていない、ということで、文書の書き方がまずいように思えます。 元記事を見た筆者にとっては、自分の頭の中で引用できているために連続した話になっていたけど、筆者以外にとっては、その当時から読みにくかった文書だったのかもしれません。

それと、個人的にはリンク切れを管理しきれないリンク集を作るというのも至極無責任に思える今日この頃です。 リンク集を作る以上、公開している間はそのコンテンツに作者は責任を持つべきかと思います。(流石に文書中のリンク全てを、とは言えませんが、リンク集のように、リンクしていること自体がコンテンツの内容である場合はその管理が必要だと思います。)

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