第二京阪開放イベントに行ってきた
初回投稿日時: 2010年03月17日00時14分13秒
最終更新日時: 2010年03月17日01時48分41秒
カテゴリ: 旅行 雑談
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風邪で割と体調悪いなか、無理矢理行ってきました。
門真ICの登り口のプレートです。
門真側の国道一号バイパスの終点の大阪向きの写真です。中環との交差点ですね。
直進3レーン、右折2レーン、さらに左折可のレーンが一番左のレーンから分岐してました。これほどの需要が見込まれているのに、花博通りと内環の交差点、内環と阪奈(府道8号)、さらに国道一号、阪奈、今里筋の交差点である蒲生四が増加する車を捌けるのか気がかりです。理想的には森小路まで花博通りをぶち抜くしか無いんでしょうね。
同じ場所で京都を向くとこんな感じの案内になります。本線は2レーン。左折可からの合流と直進から側道への車のポジションチェンジがスムーズにできないとすぐに詰まりそうな感じでした。
俯瞰だとこんな感じです。終了間際に行ったのにまだまだ人が多かったです。
市街地では防音壁が硝子張りなので町並みがよく見えます。
第二京阪が開通すれば守口⇔枚方間の慢性的な渋滞が解消に向かうでしょうし、今、私の家から京都駅まで片道2時間はかかるのが30分程度に短縮されます(どちらも高速利用時)。
ちなみに、この第二京阪、大阪市街地(門真市と大阪市の境界)と京都市街地(京都市伏見区)を初めて直結する高速道路だったりします。日本で隣接している二大都市の市街地が直通してなかったって知ってました? (吹田経由で近畿道を使えばそうとも言い切れませんがやや遠回りな上に、渋滞も多く、あまり便利ではないです。)
たまに車乗らない人がもう道路は要らないなんて言ってることがありますが、まだまだ必要なところは必要なんですよね、田舎に限らず。