もずはっく日記からの検索結果
発見した件数: 16件 | 再検索タイトル | 最終更新日 |
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内容(最初の段落のみ) | |
Bug-org 1047588 Intermittent 456727-2.html,test_bug611182.html | application crashed [@ mozilla::IMEContentObserver::Init(nsIWidget*, nsPresContext*, nsIContent*)] after "Assertion failure: mEditor (Failed to get editor), at dom/events/IMEContentObserver.cpp:127" | 2014年11月21日 |
Bug-org 496360の修正 によるregressionというか、その修正自体のバグです。Bug-org 496360の修正で、 IMEContentObserver は、エディタの編集アクション一回につき、一回だけ通知を発行することで、パフォーマンスを向上させていますが、このためには当然、フォーカスを持ったエディタの取得が必要になります。デバッグビルドでは、エディタの取得に意図せず失敗した場合に、クラッシュするようにしていましたので、これにより、レアケースのバグが自動テストであぶり出された形になります。 (続く……) | |
Bug-org 1083098 Composition string doesn't appear after forcibly commit composition by moving focus on Linux | 2014年10月30日 |
未確定文字列があるエディタ以外をクリックして、フォーカス移動により、未確定文字列を強制確定させた場合、Linux GTK版で、iBusを利用していると、次にどのエディタでもIMEの未確定文字列が入力されず、それを一度確定なりキャンセルすると、通常の状態に戻る、というバグです。 Bug-org 1065835の修正 によるregressionです。 (続く……) | |
Bug-org 1083629 Composition in a designMode editor is canceled when you click the editor on Linux | 2014年10月30日 |
designMode のエディタで、未確定文字列を入力中に、 <body> 要素の外側、つまり、 <html> 要素の部分をクリックすると、GTK版でIMEがiBusの場合、未確定文字列が確定されず、キャンセルされてしまう、というバグです。 Bug-org 1065835の修正 によるregressionです。 (続く……) | |
Bug-org 1081993 [TSF] Candidate window position is always the top-left of browser window or just disappeared if IMM IME is active in TSF mode (~ATOK 2010, Japanist) | 2014年10月30日 |
TSFモードで、IMMのIME (ATOK 2010以前やJapanist、Windows 7かVistaでGoogle日本語入力)を利用していると、候補ウインドウがキャレット位置に正しく表示されず、ウインドウの左上に表示されたり、全く表示されなかったりする、というバグです。 Bug-org 975383の修正 によるregressionです。 (続く……) | |
Bug-org 1081992 Crash in mozilla::TextComposition::OnCompositionEventDiscarded(mozilla::WidgetCompositionEvent const*) | 2014年10月30日 |
クラッシュのスタックからは何が起きているのかはっきりとしませんでしたが、クラスへのポインタが nullptr の場合に、そのメソッドを呼び出して、そのままクラッシュせずに妙なことになっていました。 Bug-org 1065835の修正 によるregressionです。 (続く……) | |
Bug-org 960871 Get rid of WidgetTextEvent and WidgetCompositionEvent should take over the job | 2014年10月30日 |
compositionupdate は、未確定文字列が変化する前に発火するイベントということに、一応、なっていますので、これは、エディタの未確定文字列を書き換えるためには現在使っていません(というか、内部処理では使っていません)。内部処理では、 WidgetTextEvent を、 NS_TEXT_TEXT イベントとして発火し、 text という独自DOMイベントとして発火したものを利用しています。 (続く……) | |
Bug-org 975383 Dispatch compositionupdate from TextComposition rather than widget | 2014年10月30日 |
現在、 compositionupdate の内部イベントである、 NS_COMPOSITION_UPDATE イベントは、各OS用の widget から発火していますが、同じロジックで発火している上、XPレベルでは、 TextComposition クラスで管理している未確定文字列の情報を widget 側と二重管理するのは勿体ないということで、 NS_COMPOSITION_UPDATE を、 TextComposition で発火するようにしよう、というバグです。 (続く……) | |
Bug-org 1065835 TextComposition should have API to commit or cancel composition and if widget doesn't perform it synchronously, it should synthesize composition end event | 2014年09月30日 |
TextComposition に、IMEの未確定文字列を強制確定、もしくは強制キャンセルさせるAPIを追加し、 TextComposition 自身が同期的にこれを実行することを保証すべき、というバグです。 (続く……) | |
Bug-org 1072137 Assertion failure: editingHost == mEditableNode (found editing host should be mEditableNode) | 2014年09月30日 |
document のルートノードを、Javascriptを使って、 <textarea> 要素にし、さらに、その子要素に、 <input type="text"> 要素を追加し、これにフォーカスをあわせると、デバッグビルドでは異常を検知して、 IMEContentObserver 内でクラッシュする、というバグです。 (続く……) | |
Bug-org 1069726 bustage: mfbt/tests/TestJSONWriter.cpp(300) : error C2143: syntax error : missing ';' before ':' | 2014年09月25日 |
TestJSONWriter という、コンパイルコードテストが追加されていたのですが、日本語版のWindowsでこれをビルドしようとすると、コンパイルエラーが出るというバグです。 (続く……) | |
Bug-org 1066594 [TSF]Microsoft IME 2010 remove typed text by converting character | 2014年09月25日 |
MS-IMEで、変換中に新たに文字を追加入力すると、変換している部分が確定され、追加の文字が未確定文字列として挿入されます。しかし、MS-IMEは非常にトリッキーにこれを実現しています。まず最初に、未確定文字列に新しい文字を追加し、変換済みの文節のみを部分的に確定します。そして、新しい文字だけ未確定のまま、その状態が継続します。この複雑な動作がGeckoではうまく処理できていなかったのを Bug-org 1057192で修正した のですが、その修正が中途半端で、未確定文字列の後ろに確定済みの文字が既にある場合は、追加入力した一文字が、キャレット直後の一文字を上書きしてしまう、というバグが残ってしまっていました。 (続く……) | |
Bug-org 1059680 [e10s][TSF][IMM32] IME should be able to handle mouse events fired in content process | 2014年09月25日 |
Bug-org 826657の修正 により、フォーカスを持ったエディタ内の文字がクリックされた際に、widgetはその通知を受け取ることができるようになり、IMEがそのイベントを消費した場合には、content側ではそのイベントを無視するようになりました。 (続く……) | |
Bug-org 1062053 [TSF] nsTextStore should use StaticRefPtr | 2014年09月25日 |
nsTextStore には、プロセス起動中にTSFのオブジェクトをずっと参照し続ける、staticなメンバが多数あります。今までは、これらの参照カウントを、マクロを活用して操作していましたが、これを分かりやすいコードに書き換えられる StaticRefPtr が新たに作成されているので、全てこれで置き換えよう、というバグです。 (続く……) | |
Bug-org 1059643 [IMM32] Reimplement mouse button event handling with NOTIFY_IME_OF_MOUSE_BUTTON_EVENT | 2014年09月25日 |
Bug-org 826657の修正 により、フォーカスを持ったエディタ内の文字上でマウスボタンが押されるか、離された時、content側から、widgetにその通知を出せるようになりました。 (続く……) | |
Bug-org 1061810 [TSF] MS-IME 2012 (Win 8.1) sometimes fails to move candidate window to proper position | 2014年09月25日 |
Firefoxの検索ボックスで、MS-IMEを利用していると、時々発生するバグです。 (続く……) | |
Bug-org 1052343 [TSF] crash in msctf.dll@0x2efce | 2014年09月25日 |
Bug-org 1053048のテストケース の <textarea> 要素で Enter キーを TSF モードで押すと、長時間起動していたPCでは、ランダムにクラッシュするというバグを見つけました。 (続く……) |
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